クニノワンダー（1984年生、母サカエツキヒメ）
Kunino Wonder
1984.03.13
クニノワンダー（1984年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステインテイノ（当時17歳）と交配したサカエツキヒメが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原ファーム。戦績は、地方35戦5勝2着3回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Simone＝Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 4*5×5 | 12.5% |
| 牡 | Pharos | 5*6×6*7 | 7.03% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Friar Marcus | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Chaucer | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Bayardo | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Sunstar | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Desmond | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | The Tetrarch | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Hyperion | 5*5 | 6.25% |
| 牝 | Kong | 4×5 | 9.37% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6×7 | 2.34% |
| 牝S | Bromus | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Serenissima | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Sheshoon1956（GB） | Precipitation1933（GB） | Hurry On | Marcovil | |
| Tout Suite | ||||
| Double Life | Bachelor's Double | |||
| Saint Joan | ||||
| Noorani1950（GB） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 父ステインテイノ1967（IRE） | Empire Glory | Singapore | ||
| Skyglory | ||||
| Grey Sovereign1948（GB） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 父の母Cynara1958（GB） | Kong | Baytown | ||
| Clang | ||||
| Ladycroft1941（GB） | Portlaw | Beresford | ||
| Portree | ||||
| Cosmobelle | Sir Cosmo | |||
| Kilmeny | ||||
| 母の父アトランテイス1959（IRE） | Milesian1953（GB） | My Babu | Djebel | |
| Perfume | ||||
| Oatflake | Coup de Lyon | |||
| Avena | ||||
| Atlantida1953（0） | ニンバス | Nearco | ||
| Kong | ||||
| 母サカエツキヒメ1969（JPN） | Olympian Queen | Hyperion | ||
| Queen Christina | ||||
| チヤイナロツク1953（GB） | Rockefella | Hyperion | ||
| Rockfel | ||||
| 母の母チヤイナクイン1963（JPN） | May Wong | Rustom Pasha | ||
| Wezzan | ||||
| アラナミ1956（JPN） | ブリツカバツク | War Admiral | ||
| Bloodroot | ||||
| トーライン | Agincourt | |||
| Fontinac | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ハリーオン系
- ファミリーナンバー
- 24
レース成績
経歴
デビュー前
石川誠厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1986年）
11月18日、デビュー戦は坂口義幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は450kg。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1987年）
1月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシカツダイアナをクビ差制して初白星を挙げた。
2月1日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミテンリュウをクビ差制して制した。
4月10日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口義幸騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口義幸騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユリイーマンから3/4馬身差の2着となった。
6月8日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口義幸騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口義幸騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた13戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートマリオに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
7月17日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は坂口義幸騎手（12戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーレビンから2馬身半差の2着となった。
9月6日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた17戦目は、鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた19戦目は、鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた20戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は坂口義幸騎手（17戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた22戦目は、鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノセイコーに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
12月23日、中3週で迎えた23戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1988年）
1月4日、中1週で迎えた24戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（20戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた25戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた26戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーレビンに1馬身半の差をつけて優勝
2月14日、中1週で迎えた27戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた28戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（23戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた29戦目は、れんぎょう特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（24戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた30戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（25戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた31戦目は、むらさき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（26戦4勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた32戦目は、カーネーション特別（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手（27戦4勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた33戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手（28戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた34戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンオリーブからクビ差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた35戦目は、露草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。