チエリーゴールド（1984年生、母チエリーアルペン）
Cherry Gold
1984.03.12
チエリーゴールド（1984年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のゲイルーザツク（当時15歳）と交配したチエリーアルペンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高村牧場。戦績は、地方29戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の一般C3ロ。
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
11月25日、デビュー戦は井上孝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は402kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中3週で迎えた2戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
1月28日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた5戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーセイプリンセスに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月7日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中6週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツポンダンプから3/4馬身差の2着となった。
7月14日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のギンカブトに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
7月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手（8戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテンフアイアーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
10月4日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で澤田秀実騎手（10戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で澤田秀実騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた18戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターエレガンスから3/4馬身差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウミドリに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
2月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（16戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシノヒユーマに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手（19戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で澤田秀実騎手（22戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。