タマモディクター（1981年生、母アサタケ）

経歴

2歳（1984年）

4月1日、10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンザンラインに4馬身の差をつけて勝利を決めた。

4月21日、14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月13日、11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハイテンバーホマレに5馬身の差をつけて勝利を手にした。

5月26日、13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月30日、10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1985年）

1月27日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、18頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月10日、11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月6日、17頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月28日、15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、18頭立ての10番人気で大外18番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルサムをクビ差制して勝利を挙げた。

6月30日、8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、18頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月14日、12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後はエビスフリオンと並んで1着同着となった。

5歳（1986年）

1月6日、5歳以上900万下の新春特別（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は村本善之騎手。15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

1月19日、5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、5着に終わった。

2月9日、ハンデ戦で5歳以上900万下の宇治川特別（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山田和広騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

2月22日、5歳以上900万下の伊丹特別（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手。17頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月9日、5歳以上1400万下の甲武ステークス（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、最後はカミノイースターと並んで3着同着となった。

3月23日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は山田和広騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したが、ヨシノダイバーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月9日、4歳以上900万下（京都ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月6日、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6歳（1987年）

1月6日、5歳以上900万下の若水特別（京都ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着を確保した。

1月25日、5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩元市三騎手。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

2月7日、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のエイコウチャイムに5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

2月22日、牝馬限定の5歳以上900万下の洛陽特別（京都ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモナンクインを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。