アンコールビート（1991年生、母タケノミリオン）
Encore Beat
1991.05.01
アンコールビート（1991年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時6歳）と交配したタケノミリオンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村牧場。戦績は、地方67戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1993年）
9月5日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケヤキヒメに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月13日、中9週で迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた3戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1994年）
3月10日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた5戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーハリケーンから2馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水野貴史騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で水野貴史騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中0週で迎えた17戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で水野貴史騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワッスルテイオーに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
12月9日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
1月14日、中1週で迎えた20戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワテイオーをハナ差制して3勝目を挙げた。
1月27日、中1週で迎えた21戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1996年）
2月17日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた26戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5 18（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（17戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5 19（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマンカイオナサカに2馬身半の差をつけて4勝目を収める
5月28日、中3週で迎えた32戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水野貴史騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた33戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で水野貴史騎手（22戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリストラスターから1馬身半差の2着となった。
7月21日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4 C5-13（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で水野貴史騎手（23戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリュウドリームから2馬身差の2着となった。
9月4日、中5週で迎えた35戦目は、一般C5 12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で水野貴史騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4 C5-12（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で水野貴史騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた37戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノタイムからアタマ差の2着となった。
11月14日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、一般C4 C5-12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（26戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンレンジャーから5馬身差の2着となった。
12月19日、中4週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（27戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた40戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルボーイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6歳（1997年）
1月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中0週で迎えた43戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、連闘で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた47戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた48戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた49戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた50戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた51戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルショウチタンに3/4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
6月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモッカンロマンスからハナ差の2着に甘んじた。
7月13日、連闘で迎えた55戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミサミットから4馬身差の2着に敗北した。
12月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた56戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1998年）
1月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた58戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた59戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた61戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた62戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローリエクリントから1馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。