トップリリー（2000年生、母トップドーター）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

11月8日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月5日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3歳（2003年）

1月22日、中6週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた3戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

2月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったファーストアップに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は脇田創騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

4月8日、中1週で迎えた6戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアルファバービーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた7戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は脇田創騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6月2日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた10戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

7月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は脇田創騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のツインメイト特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で脇田創騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で脇田創騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月10日、中4週で迎えた19戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4歳（2004年）

1月16日、中4週で迎えた20戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は脇田創騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月25日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた23戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は脇田創騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味光る末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3一二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で脇田創騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

8月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇田創騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月1日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた30戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は脇田創騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月19日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月17日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた33戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（20戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

2月21日、中6週で迎えた35戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で脇田創騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた36戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は脇田創騎手（22戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったトモノオーショウに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（23戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

6月3日、中4週で迎えた39戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイタクカラットを豪脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

6月23日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

7月25日、中4週で迎えた41戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は脇田創騎手（24戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したミスイナギにクビ差届かず2着となった。

8月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（25戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（26戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（27戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月24日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

12月15日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた48戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったヒットマンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6歳（2006年）

1月2日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先頭に立ち、非常に遅いペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた50戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

2月13日、中4週で迎えた51戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた52戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた57戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったアルファアローに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3-10 11 12（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本田正重騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で本田正重騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

10月25日、中4週で迎えた61戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は脇田創騎手（28戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた62戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のアカネパーフェクトを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

12月6日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、伸びてきたヤワタレインボー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るセレーネフォンテンを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って3勝目を手にした。

12月29日、中0週で迎えた67戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

7歳（2007年）

1月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

2月7日、中3週で迎えた69戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は脇田創騎手（29戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は本田正重騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた71戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた72戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。