カツノパーシング（1994年生、母ブリジャンテ）

経歴

デビュー前

佐藤壽厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

10月27日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

1月31日、中6週で迎えた4戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハネダスキーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた7戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた15戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴダイシに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（1998年）

2月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた21戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、荒川区特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（14戦1勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

5歳（1999年）

2月28日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

5月30日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、最後はロイヤルイットーと並んで3着同着となった。

6月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、5着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（9戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた32戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

12月9日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6歳（2000年）

1月7日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（12戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

2月1日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るローズモーアーを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

3月3日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（14戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（15戦1勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、最後はバトルウィンゲートと並んで3着同着となった。

4月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（16戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正晃騎手（18戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正晃騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったキリーオペラを半馬身捉え切れず2着となった。

6月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正晃騎手（20戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正晃騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月23日、中0週で迎えた45戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正晃騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

10月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた46戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた47戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた48戦目は、ベイシティ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7歳（2001年）

1月11日、中2週で迎えた50戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

3月14日、中4週で迎えた52戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

4月4日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したタケデンアマゾンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のサンオブバースに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

4月26日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノイナズマに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月1日、中4週で迎えた56戦目は、若松特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（7戦2勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた57戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた58戦目は、あじさい特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた62戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

11月23日、中8週で迎えた63戦目は、ベイシティ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で音部浩仁騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で音部浩仁騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

8歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で音部浩仁騎手（8戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月1日、中7週で迎えた66戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月29日、中3週で迎えた67戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤナギリーダーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月19日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6月13日、中4週で迎えた70戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では賦性の敢闘精神でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた72戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。