スーパースキー（1994年生、母ナスノユカリ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

7月19日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンアピールに約13馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

8月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシャから半馬身差の2着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のりんどう特別 1組（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた5戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦の若武者特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の若駒特別一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャダイエースに半馬身の差をつけて制した。

11月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた9戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の美駒特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニドクリトロメオから半馬身差の2着となった。

3歳（1997年）

1月3日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月1日、中5週で迎えた13戦目は、3歳戦の若潮盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーファントムから5馬身差の2着となった。

5月26日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のライラック特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、3歳戦のエクセレント特別一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた17戦目は、シルクサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた18戦目は、メノウ特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた19戦目は、三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月17日、中4週で迎えた20戦目は、師走特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の白富士特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

2月13日、中5週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のスイセン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（16戦2勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

3月20日、中4週で迎えた23戦目は、春霞特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた24戦目は、エイプリル特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正人騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩やかなペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

5月1日、中2週で迎えた25戦目は、水郷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正人騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正人騎手（20戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた27戦目は、青葉特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正人騎手（21戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

6月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、ハンデ戦の麦秋特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤正人騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のカンナ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤正人騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月31日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のジュライ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤正人騎手（24戦2勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた31戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤正人騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた32戦目は、ハヤブサ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で佐藤正人騎手（26戦2勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、ハンデ戦のセプテンバー特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で佐藤正人騎手（27戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着を確保した。

10月23日、中4週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた34戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、オクトーバー特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。