ケイシユウライアン（1983年生、母インターライアン）
Keishu Lyon
1983.03.31
ケイシユウライアン（1983年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクラウンドプリンス（当時14歳）と交配したインターライアンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。主な勝ち鞍は1986年の4歳。
経歴
デビュー前
大沼五郎厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1986年）
4月4日、デビュー戦は4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は457kg。鞍上は久保秀男騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイザンボーイに9馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
5月29日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフポートから2馬身差の2着に敗北した。
6月16日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオプテイテイシンから3馬身差の2着に敗北した。
11月13日、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月1日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンパワーから4馬身差の2着に敗北した。
12月24日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で久保秀男騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンタルシヤドウから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1987年）
1月13日、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で久保秀男騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカバラドツシに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
4月14日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本忠司騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリオラからクビ差の2着となった。
6月21日、4歳以上C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1989年）
4月23日、4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターボヘミアンに3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
5月6日、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタツオーシヨウに2馬身半の差をつけて勝利した。
5月22日、4歳以上C3-1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタローに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月5日、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトビアンから2馬身半差の2着に敗北した。
6月19日、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードキングからクビ差の2着に甘んじた。
7月17日、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタローに1馬身半の差をつけて勝利した。
8月15日、プロキオン（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、獅子吼賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は本忠司騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。