ミレーヌジヨオー（1985年生、母ミレーヌクイーン）
Myrene Jo O
1985.03.16
ミレーヌジヨオー（1985年3月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハツシバオー（当時10歳）と交配したミレーヌクイーンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田湯牧場。戦績は、地方26戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2八。
経歴
デビュー前
泉孝厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1988年）
5月25日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は478kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカニジンスキーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月12日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1989年）
1月27日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシリユウオーに3馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。
2月22日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた8戦目は、山桜特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦2勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。14着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた9戦目は、桜草特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノスズランをクビ差制して勝利を手に入れた。
6月8日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（11戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンタイムに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月20日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福岡登騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた14戦目は、江ノ島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で福岡登騎手（13戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた15戦目は、勝浦特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で福岡登騎手（14戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で福岡登騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた17戦目は、樅の木特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で福岡登騎手（16戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた18戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノコトブキに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
1月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（17戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトビートからクビ差の2着に甘んじた。
2月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（18戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（19戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（20戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、サニーレデイ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（21戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた24戦目は、水郷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（22戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバハリケーンからハナ差の2着となった。
7月24日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。