ダイワマツクス（1984年生、母ダイワダンサー）
Daiwa Max
1984.04.05
ダイワマツクス（1984年4月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハビトニー（当時10歳）と交配したダイワダンサーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、地方21戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳C1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7*7×6*6*7 | 5.46% |
| 牡 | Nearco | 6×5*6 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×5*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 7*7×5*6*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Swynford | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Buchan | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Solario | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Craig an Eran | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Bull Dog | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | North Star | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7×5 | 3.9% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×6 | 3.12% |
| 牝 | Friar's Daughter | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝S | Plucky Liege | 6*6*6*7 | 5.46% |
| 牝S | Mah Mahal | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 7-e
レース成績
経歴
デビュー前
岡史郎厩舎（新潟）へ入厩。
3歳（1987年）
5月30日、デビュー戦は根岸良昌騎手を鞍上に据えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラチータから5馬身差の2着に敗北した。
6月7日、連闘で迎えた2戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンエースに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
6月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダービートロフイに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
7月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリマスターに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。
8月26日、中4週で迎えた6戦目は、4歳B（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた7戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中9週で迎えた8戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1520m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
4月10日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、一般C2ニ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファニーモアからハナ差の2着に甘んじた。
4月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中0週で迎えた12戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーズスワローをアタマ差制して4勝目を奪取した。
5月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（8戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた14戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（10戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中6週で迎えた19戦目は、一般C2イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた21戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。