ハラノボル(1982年生、母マサノボル)
Hara Noboru
1982.05.05
ハラノボル(1982年5月5日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のネヴアーダンス(当時10歳)と交配したマサノボルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方56戦13勝2着9回。
経歴
4歳(1986年)
4月14日、一般B2ロ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は山中初騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月26日、一般B2ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリージンクに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月8日、一般B2イ(上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリーキングから3馬身差の2着に敗北した。
6月22日、一般B1ロ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドラムに5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
8月12日、一般B1ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山田延由騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、一般B2イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドローランから半馬身差の2着に敗北した。
9月9日、一般B1イ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山中初騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のロードオリオンに6馬身の差をつけて勝利を手にした。
9月23日、月岡賞(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、一般B(上山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファストレボウに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月21日、中央競馬騎手招待(上山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は河内洋騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月16日、一般B2イ(上山ダート1700m 雪/不良)に出走。鞍上は山中初騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズナルトからハナ差の2着に甘んじた。
5歳(1987年)
3月28日、牝馬限定の5歳以上900万下(阪神ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は熊沢重文騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
4月19日、牝馬限定の5歳以上900万下の播磨特別(阪神芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は原田聖二騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。
5月2日、牝馬限定の5歳以上900万下(京都ダート1800m 曇/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。
6月14日、牝馬限定の4歳以上400万下(札幌ダート1500m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
7月4日、4歳以上400万下(札幌ダート2000m 晴/重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で合谷喜壮騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
9月1日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は中川雅之騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブアイスリーギヤルに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
10月26日、4歳以上A(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は吉井敏雄騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳(1988年)
4月25日、4歳以上A2(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は桑野等騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、4歳以上A2(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は黒木豊騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナナヨーエミリーから2馬身差の2着となった。
5月23日、4歳以上A3(金沢ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月3日、4歳以上A2(金沢ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、読売杯(金沢ダート1900m 曇/重)に出走。鞍上は東方高行騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、農林水産大臣賞典(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は黒木豊騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、4歳以上A2(金沢ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、4歳以上A2(金沢ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は東方高行騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、4歳以上A2(金沢ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で東方高行騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、4歳以上A2(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で東方高行騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、4歳以上A2(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で東方高行騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、4歳以上A2(金沢ダート1900m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で東方高行騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、あすなろ賞(金沢ダート2100m 晴/不良)に出走。鞍上は黒木豊騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳(1989年)
4月10日、フエニックス(金沢ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、フエニックス(金沢ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、フエニックス(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、フエニックス(金沢ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で黒木豊騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、フエニックス(金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は東方高行騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラニッポンから3馬身差の2着に敗北した。
7月16日、読売杯(金沢ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で東方高行騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、フエニックス(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は黒木豊騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、フエニックス(金沢ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。