ゲイリーキング（1982年生、母オマルハイヤート）

Gaily King

1982.05.20

ゲイリーキング（1982年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシンザン（当時21歳）と交配したオマルハイヤートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は片倉 拓司。戦績は、中央平地6戦2勝、地方7戦5勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

12月2日、16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモカーナーに3馬身半の差をつけて勝利を手にした。

2歳（1985年）

8月10日、12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月1日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月14日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノタカフジに1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。

9月29日、10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月30日、18頭立ての8番人気で大外18番ゲートからスタート。16着に敗れた。

4歳（1986年）

4月14日、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月28日、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパメラに2馬身の差をつけて勝利した。

5月11日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーホマレに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。

6月8日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハラノボルに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

7月20日、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクエーユーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月12日、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレストウコウに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月25日、一般B（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノケンリュウから半馬身差の2着に敗北した。