オグリオーロラ（1995年生、母オグリフジ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

11月21日、デビュー戦は椿山昭彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンウッドに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

1月27日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椿山昭彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で椿山昭彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で椿山昭彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセネオンから4馬身差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で椿山昭彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中5週で迎えた8戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた10戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた11戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るハマノセンプーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

7月15日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エイユースカレットに交わされて5馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のハッショーパワーに1馬身半の差をつけて制した。

8月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた16戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

11月9日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦の下呂特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の磨墨特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椿山昭彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で椿山昭彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で椿山昭彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で椿山昭彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で椿山昭彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月5日、中4週で迎えた26戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた32戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したオグリノボルンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた33戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。