シュガーラン（1992年生、母サンエイロツキー）

Sugar Run

1992.03.11

シュガーラン（1992年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセントシーザー（当時10歳）と交配したサンエイロツキーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は広川 忠久。戦績は、地方9戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

清野忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1995年）

11月1日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、4歳C2ハ（三条ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は496kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた2戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、4歳C3イ（三条ダート1200m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた3戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドルフィンブルーから2馬身半差の2着となった。

12月4日、連闘で迎えた4戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は飯泉之男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1996年）

4月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた5戦目は、一般C6ハ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた6戦目は、一般C6ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた7戦目は、一般C6ハ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた8戦目は、一般C6ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンベストワンから4馬身差の2着に敗北した。

5月27日、連闘で迎えた9戦目は、一般C5（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンベストワンから半馬身差の2着となった。