ファストサウザー（1991年生、母サウザンジヨー）

ファストサウザー（1991年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時13歳）と交配したサウザンジヨーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は林谷勝。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1994年）

4月19日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月2日、中6週で迎えた4戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた6戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミテイオーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月14日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーティーギャングからハナ差の2着に甘んじた。

8月20日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた13戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた14戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月15日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。