スズノウインディ（1999年生、母ロイヤルウインデイ）
1999.03.26
スズノウインディ（1999年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウサウス（当時9歳）と交配したロイヤルウインデイが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は越湖ファーム。戦績は、地方52戦7勝2着6回。2004年の九州アラブチャンピオン(アラ系3歳以上)に勝利した他、2001年のはがくれ賞(アラ系2歳)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、越湖ファームから「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
大垣敏夫厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（2001年）
7月14日、デビュー戦は三井邦夫騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は497kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサツマカイドウに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月5日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコノミポールスターに6馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
9月3日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコノミポールスターを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず3着に敗れた。
10月28日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた7戦目は、2歳オープンのはがくれ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコノミポールスターに9馬身の差をつけて制した。
3歳（2002年）
5月4日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、3歳オープンのエメラルドカップ（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
6月12日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、3歳オープンの荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリオーエンスから2馬身半差の2着に敗北した。
7月28日、中6週で迎えた10戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、ライチョウ特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホシノトップスターをクビ差振り切って制した。
9月16日、中6週で迎えた11戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、ホオジロ特別（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホームアローンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の浮立特設（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のベストラムに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
10月27日、中3週で迎えた13戦目は、3歳オープンの九州アラブダービー（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
4歳（2003年）
1月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、ユリカモメ特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた15戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、キジ特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた16戦目は、白鳥特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた17戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般A3（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた21戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた22戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
5歳（2004年）
1月11日、中3週で迎えた23戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、緑川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた24戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、九州アラブチャンピオン（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクールマックスに2馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
3月7日、中5週で迎えた25戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた26戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた27戦目は、カッコウ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた28戦目は、ヒバリ特設（佐賀ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
5月26日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた29戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた30戦目は、コマドリ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で下條知之騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた31戦目は、シラサギ特設（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で下條知之騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
11月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、カワセミ特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた33戦目は、トキ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
12月18日、中2週で迎えた34戦目は、イヌワシ特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
6歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた35戦目は、マナヅル特設（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は下條知之騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマノキングを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利をモノにする
1月17日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたトシザフリート決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
1月30日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
3月9日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中4週で迎えた39戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた40戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた41戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた42戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた43戦目は、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた44戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中5週で迎えた45戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、オーガストカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンシンオーから5馬身差の2着となった。
9月14日、中3週で迎えた46戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中4週で迎えた47戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた48戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた49戦目は、坪井川カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた50戦目は、有明大賞典（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2006年）
3月7日、中8週で迎えた51戦目は、三石こんぶ特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったココロノヒビキから1馬身半差の2着となった。
4月18日、中5週で迎えた52戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。