ホマレハマナス（1990年生、母ホマレダンサー）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1993年）

9月14日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた2戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロケットカジュンから1馬身差の2着に敗北した。

10月28日、中4週で迎えた3戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリハヤブサに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月18日、中5週で迎えた6戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクインスキーヤシマに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた7戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパークダンサーに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエルスターに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーエンゼルから2馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた10戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクインスキーヤシマに7馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

3月21日、中1週で迎えた11戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレミゼットから8馬身差の2着となった。

4月18日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシメニプリンセスに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

4月29日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクリアスからアタマ差の2着に甘んじた。

5月15日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシメニプリンセスに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。

6月6日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイジンロマンをハナ差制して制した。

7月3日、中3週で迎えた16戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウクロガネに1馬身半の差をつけて優勝

7月31日、中3週で迎えた17戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（9戦7勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームヨシイに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月3日、中4週で迎えた18戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（10戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（11戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスセイコーに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5歳（1995年）

1月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。