ラツクエイブル（1984年生、母ミスヤマサ）
Luck Able
1984.04.15
ラツクエイブル（1984年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のツイツグ（当時13歳）と交配したミスヤマサが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 政巳。戦績は、地方26戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
6月10日、デビュー戦は池上昌浩騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターテンゴから1馬身差の2着に敗れた。
9月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池上昌浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた5戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノテイザンに8馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノアカリに2馬身半の差をつけて優勝
11月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1987年）
4月13日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月11日、中3週で迎えた9戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池上昌浩騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中8週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌浩騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌浩騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた14戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は池上昌浩騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた19戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中4週で迎えた20戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月4日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた22戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマシュウムサシに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
2月27日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。