ビツクカイモン（1985年生、母プロヒメ）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

10月30日、デビュー戦は藤江昭徳騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。馬体重は468kg。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトワールドをクビ差制して初勝利を挙げた。

11月29日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレアホースに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月30日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系一般C3一（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1989年）

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハシレケイアイをアタマ差制して優勝

3月30日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2 C3一（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（7戦3勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた9戦目は、東雲特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江昭徳騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソプラノオーザから3馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3一（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江昭徳騎手（9戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゴタホープから4馬身差の2着に敗北した。

5月9日、中1週で迎えた11戦目は、駒場特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤江昭徳騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノカザンから3/4馬身差の2着となった。

6月7日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤江昭徳騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤトブルーに1馬身の差をつけて優勝

6月15日、連闘で迎えた13戦目は、駒沢特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤江昭徳騎手（12戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた14戦目は、ポインタース特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤江昭徳騎手（13戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた15戦目は、ふみづき特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で藤江昭徳騎手（14戦4勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた16戦目は、潮風特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤江昭徳騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤトブルーに4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

8月19日、中2週で迎えた17戦目は、はづき特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤江昭徳騎手（16戦5勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。14着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた18戦目は、香取和孝騎手を鞍上に迎えて、杉並区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた19戦目は、海王星特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた20戦目は、馬入川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（17戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（18戦5勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた24戦目は、柴又特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（20戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた25戦目は、日比谷特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（21戦5勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1990年）

2月5日、中5週で迎えた26戦目は、六本木特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（22戦5勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた27戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた28戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、菜の花賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた29戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた30戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた31戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツドライから1馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた32戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた33戦目は、白ゆり賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月6日、中6週で迎えた34戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中6週で迎えた35戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた36戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中4週で迎えた37戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた38戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた39戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1991年）

1月2日、中2週で迎えた40戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた42戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた43戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月16日、中2週で迎えた44戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた45戦目は、C1（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた46戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた47戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた48戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた49戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた50戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、中5週で迎えた51戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムシンザンから2馬身差の2着となった。

10月5日、中4週で迎えた53戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノスワンから1馬身半差の2着となった。

7歳（1992年）

4月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から9kg絞って迎えた55戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダウンスビートから4馬身差の2着に敗北した。

4月13日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた58戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツシゲストロングからクビ差の2着に惜敗した。

5月25日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒエルシドから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月7日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタツノスピードに2馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

7月20日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランソロンからクビ差の2着に甘んじた。

8月3日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウインブーケに1馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

8月31日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（8戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセイローヤルからアタマ差の2着に甘んじた。