ユメアスカ（1991年生、母ヒダカトツプレデイ）
1991.05.24
ユメアスカ（1991年5月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時21歳）と交配したヒダカトツプレデイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高松風牧場。戦績は、地方12戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般B2二 C1一。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 8馬身
血統
産駒
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
川島和美厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1994年）
2月6日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のショウホウベガに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月28日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳戦のひな菊特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノセオリーに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月23日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系一般C2 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトアラシに5馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
6月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般C1二 C2（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、中2週で迎えた6戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトアラシから4馬身差の2着に敗北した。
11月2日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミボールドに3/4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
12月5日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミボールドに4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
12月27日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般B2二 C1一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のランバーヒノキに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳（1995年）
1月24日、中3週で迎えた10戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中6週で迎えた11戦目は、マーチスプリント特別（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマトウザイから1馬身半差の2着に敗北した。
4月2日、中2週で迎えた12戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。