トキノヤマト（1990年生、母ヤスヨオーカン）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

11月24日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は454kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた2戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキングロケットに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1994年）

1月27日、中5週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったピノキオシャープからクビ差の2着に甘んじた。

2月20日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のブシュウクインに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月10日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

4月8日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中6週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3一二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月22日、中4週で迎えた9戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアーソーテンザンに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

9月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットフラワーをクビ差制して4勝目を掴み取った。

10月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスメロディに3馬身の差をつけて優勝

11月13日、中5週で迎えた13戦目は、秋涼特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（11戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスメロディに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月13日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手（12戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1995年）

1月9日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1五六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢内博騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカサノミノブに半馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

4月19日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で矢内博騎手（14戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月1日、中5週で迎えた17戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で矢内博騎手（15戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた18戦目は、水無月特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で矢内博騎手（16戦7勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で矢内博騎手（17戦7勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で矢内博騎手（18戦7勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中4週で迎えた21戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で矢内博騎手（19戦7勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で矢内博騎手（20戦7勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1996年）

2月20日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、もくれん特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で矢内博騎手（21戦7勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた24戦目は、新緑特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で矢内博騎手（22戦7勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた25戦目は、あじさい特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で矢内博騎手（23戦7勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオレゴンフォンテンからクビ差の2着となった。

7月16日、中2週で迎えた26戦目は、カンナ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で矢内博騎手（24戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナタリーフォンテンから1馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中8週で迎えた27戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で矢内博騎手（25戦7勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1997年）

1月10日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノライジンから半馬身差の2着となった。

3月4日、中7週で迎えた30戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9歳（1999年）

10月6日、約31か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた31戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月18日、中5週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた32戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、中0週で迎えた34戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。