コーシンジヤガー（1987年生、母スピードタイテンⅡ）

Koshin Jaguar

1987.03.23

コーシンジヤガー（1987年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマンオブビイジヨン（当時11歳）と交配したスピードタイテンⅡが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大典牧場（有）。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

伊藤辰雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1989年）

6月29日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は484kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中7週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1990年）

5月3日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワオボーイから2馬身半差の2着となった。

7月2日、中8週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中4週で迎えた7戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコースマイルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月9日、中6週で迎えた8戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。