アンバーゼウス（1992年生、母ビツデストンラス）

経歴

デビュー前

田中康弘厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

4月16日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクファイアーから2馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月10日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシネバーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月14日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンサークルから2馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクスノプリンセスをハナ差制して勝利を手に入れた。

9月29日、中2週で迎えた10戦目は、ハーベストムーン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮浦正行騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮浦正行騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた12戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮浦正行騎手（11戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

4歳（1996年）

3月4日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた14戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（12戦2勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた15戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（13戦2勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中0週で迎えた18戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた19戦目は、海王星特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手（17戦2勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手（18戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた22戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、C1三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月11日、中2週で迎えた23戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、天王星特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた24戦目は、やぎ座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1997年）

2月25日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月6日、中5週で迎えた26戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーデルコントラから2馬身半差の2着に敗北した。

4月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月6日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1998年）

1月22日、約6か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた33戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた34戦目は、熊野勲男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るパワーウィンダムを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って久々に白星を挙げた。

6月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた38戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた39戦目は、さそり座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦1勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた40戦目は、ハーバーライト特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着に入り込んだ。

9月10日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月9日、中0週で迎えた43戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（8戦1勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

7歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた48戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

2月15日、中5週で迎えた49戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた51戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた56戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。