エバースカッシュ（1990年生、母エバージヨイフル）
1990.05.11
エバースカッシュ（1990年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時7歳）と交配したエバージヨイフルが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方63戦7勝2着10回。主な勝ち鞍は1993年の松ヶ丘特別(D)。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
7月30日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は404kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた10戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイクチセガバナーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月28日、連闘で迎えた11戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、三里ヶ浜特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた12戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1993年）
1月15日、中2週で迎えた14戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノマックスから1馬身差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュヒットから1馬身差の2着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた18戦目は、岡田圭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイパワーからクビ差の2着に甘んじた。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンイチレディーから1馬身差の2着となった。
5月23日、連闘で迎えた20戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた21戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエルフィンに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
6月20日、連闘で迎えた22戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキアイテットからアタマ差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーグピアツに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月17日、中1週で迎えた24戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミノシマカチドキをアタマ差制して雨下の激戦を制した。
7月25日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチユウシュンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月19日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスリンリンから1馬身半差の2着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で日高孝哲騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で日高孝哲騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスリンリンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月6日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた32戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
1月3日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で日高孝哲騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で日高孝哲騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で日高孝哲騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で日高孝哲騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で日高孝哲騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で日高孝哲騎手（14戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテファイターから半馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で日高孝哲騎手（15戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で日高孝哲騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワクレイジュから1馬身半差の2着となった。
5月29日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で日高孝哲騎手（17戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C8（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で日高孝哲騎手（18戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（19戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（20戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンチュリーホースから半馬身差の2着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（21戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチユウシュンに1馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
8月8日、中1週で迎えた52戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（22戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（23戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（24戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（25戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチフジタケから1馬身半差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた58戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（26戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（27戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で日高孝哲騎手（28戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1995年）
1月3日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（6戦1勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。