ドラゴンアタック（2000年生、母クインティアラ）

経歴

デビュー前

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

9月14日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニーウインドから4馬身差の2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた5戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウエンプレスからクビ差の2着に甘んじた。

12月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2003年）

1月4日、中3週で迎えた7戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた9戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアメジスト賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のアンバー賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では稟性の敢闘精神でゴールまでタレずに走り切り、5着に入り込んだ。

6月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のエメラルド賞（盛岡芝1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

8月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のオニキス賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた15戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた16戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた17戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた18戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた19戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティエンジェルから半馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のセントポーリア特別（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた22戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた23戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。