マキオホープ（1997年生、母タカヤスホープ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、飯田芳子から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

山元紀男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

6月2日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は399kg。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（姫路ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィメールハンターから9馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

3月15日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた8戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月27日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた9戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月6日、中0週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスミックパレスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月4日、中3週で馬体重を前走から21kg絞って迎えた11戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のダントツキングに1馬身半の差をつけて優勝

5月18日、中1週で迎えた12戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノダイヤから5馬身差の2着となった。

6月22日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスミエアデールから3/4馬身差の2着となった。

7月18日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（14戦2勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中0週で迎えた17戦目は、3歳オープンのいぼがわサルビア特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の大阪スポーツ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（16戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた19戦目は、3歳オープンの朝来町「岩津ねぎ」特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（17戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、3歳オープンの市島ワイン特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のサンケイスポーツ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（19戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた22戦目は、3歳オープンのニッカン菊園特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2001年）

7月3日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた23戦目は、3歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた24戦目は、3歳以上B1（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた25戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、3歳以上A3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（22戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のリンクチケットに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月23日、中1週で迎えた27戦目は、生野銀山特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた28戦目は、千ヶ峰特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシーズライトをクビ差制して4勝目を手に入れた。

9月12日、中1週で迎えた29戦目は、千種川特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた30戦目は、西宮酒ぐらルネサンス特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた31戦目は、淀川特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（23戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた32戦目は、南淡淡路人形特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた33戦目は、香寺荘竹取りの湯特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクシンフウジンから1馬身3/4差の2着となった。

11月16日、中0週で迎えた34戦目は、加古川くつ下特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（26戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングモガンボからハナ差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた35戦目は、近江米特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（27戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた36戦目は、神崎川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（28戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（29戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（2002年）

1月4日、連闘で迎えた38戦目は、ラジオ大阪賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（30戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた39戦目は、西宮宮水特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（31戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた40戦目は、武庫川特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（32戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（33戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月22日、中0週で迎えた42戦目は、兵庫県馬事畜産特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野孝徳騎手（34戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で三野孝徳騎手（35戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアドバイスに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

3月28日、連闘で迎えた45戦目は、スプリングウインド特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（36戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（37戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプリマヴェーラに1馬身1/4の差をつけて6勝目を手中に収めた。

5月5日、中0週で迎えた48戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（38戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた49戦目は、スプリングカップ（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（39戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた50戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（40戦4勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（41戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた52戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（42戦4勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた53戦目は、サマーカップ（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（43戦4勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた54戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、大阪スポーツ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた55戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（44戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のゲイリーアリエスをクビ差振り切って7勝目を手にした。

8月28日、中1週で迎えた56戦目は、KENRAKUホワイトピア賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（45戦5勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月11日、中1週で迎えた57戦目は、サンケイスポーツ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた58戦目は、オータムカップ（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（46戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた59戦目は、日本盛カップ（園田ダート1870m 晴/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた60戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の姫山菊花賞（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた61戦目は、東条湖特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（47戦5勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

12月25日、中5週で迎えた62戦目は、サンテレビ賞（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（11戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6歳（2003年）

1月3日、連闘で迎えた63戦目は、4歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（48戦5勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた64戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（49戦5勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた65戦目は、やしろ鴨川の郷特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（50戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上（姫路ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（51戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（52戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた68戦目は、卯月特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた69戦目は、猪名川特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（53戦5勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた70戦目は、スプリングカップ（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（54戦5勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（55戦5勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた72戦目は、サンケイスポーツ賞（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（56戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた73戦目は、サントリーモルツカップ（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（57戦5勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（58戦5勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた75戦目は、KENRAKUホワイトピア賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（59戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた76戦目は、大阪スポーツ賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（60戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた77戦目は、サマーカップ（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（61戦5勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた78戦目は、播磨町大中遺跡特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（62戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた79戦目は、地方重賞の姫山菊花賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（63戦5勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

12月3日、中7週で迎えた80戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野孝徳騎手（64戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた81戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、ウインターカップ（園田ダート1870m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7歳（2004年）

1月4日、中2週で迎えた82戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

2月19日、中6週で迎えた83戦目は、大和川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（65戦5勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた84戦目は、ハンデ戦の4歳以上（姫路ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松平幸秀騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた85戦目は、市川特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（66戦5勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた86戦目は、4歳以上A2-1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（67戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた87戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（68戦5勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月17日、中6週で迎えた88戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた89戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、海と空に出会える島家島特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月14日、中1週で迎えた90戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた91戦目は、三日月特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（69戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（70戦5勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウソを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

9月2日、中2週で迎えた93戦目は、夢千代の里湯村温泉特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（71戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。