アバロンミーナ（1993年生、母サンシーローズ）

経歴

デビュー前

井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1996年）

3月5日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は492kg。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月23日、中6週で迎えた2戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマデリーンから2馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた3戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトミサークルから4馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローランボーイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月8日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中3週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた8戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた11戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小野敦騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のネオンパラダイスに3/4馬身の差をつけて制した。

12月5日、中6週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1997年）

1月4日、中3週で迎えた14戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月16日、中5週で迎えた15戦目は、B16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた16戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月31日、中4週で迎えた17戦目は、B16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野敦騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月9日、中5週で迎えた18戦目は、B15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた19戦目は、B17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた21戦目は、B13（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた22戦目は、B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般B19（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットビーナスに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

1月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスターノーティスをアタマ差制して4勝目を挙げた。

2月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月25日、中4週で迎えた27戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンコウホマレに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月17日、連闘で迎えた29戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンランナに1馬身半の差をつけて優勝

5月26日、中3週で迎えた31戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で上松瀬竜一騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で上松瀬竜一騎手（11戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンスワンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

12月8日、約4か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で上松瀬竜一騎手（12戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で上松瀬竜一騎手（13戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般B15（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で上松瀬竜一騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で上松瀬竜一騎手（15戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月2日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた37戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で上松瀬竜一騎手（16戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエキングオーに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

2月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で上松瀬竜一騎手（17戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中8週で迎えた39戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で上松瀬竜一騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で上松瀬竜一騎手（19戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた41戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプライズリングに5馬身の差をつけて9勝目を収める

5月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中3週で迎えた43戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒロミカをクビ差制して勝利を手中に収めた。

12月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた45戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（20戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（21戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般B11（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（22戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月29日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた48戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（23戦6勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（24戦6勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウジンバサラから半馬身差の2着となった。

3月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（25戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。