オールルーナ（1988年生、母トレサントヒメ）
All Luna
1988.05.02
オールルーナ（1988年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエリモローラ（当時9歳）と交配したトレサントヒメが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小野 与市。戦績は、地方43戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の一般C1五。
経歴
デビュー前
荒居貴美夫厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
9月28日、デビュー戦は納谷和玖騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスアテンションに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1992年）
1月10日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルボーイに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
3月4日、中5週で迎えた8戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で納谷和玖騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で納谷和玖騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2六（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で納谷和玖騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で納谷和玖騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
5月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で納谷和玖騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムザクから6馬身差の2着となった。
6月3日、中2週で迎えた13戦目は、こと座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で納谷和玖騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャノンボーイから3馬身差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で納谷和玖騎手（13戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた15戦目は、ポインタース特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で納谷和玖騎手（14戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた16戦目は、レグルス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で納谷和玖騎手（15戦2勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で納谷和玖騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で納谷和玖騎手（17戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で納谷和玖騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で納谷和玖騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
6月29日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた21戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、台東区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中1週で迎えた22戦目は、海風特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた23戦目は、ペルセウス座流星群特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた24戦目は、こぐま座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノラベンダーからハナ差の2着に甘んじた。
9月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトドロキトウコウに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
10月7日、中3週で迎えた26戦目は、神無月特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた30戦目は、滝野川特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（21戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、約6か月半の休養明けで迎えた32戦目は、いるか座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中4週で迎えた33戦目は、北極星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中0週で迎えた34戦目は、銀河特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた38戦目は、墨田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（15戦1勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
11月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江昭徳騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江昭徳騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた41戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた42戦目は、鷺宮特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた43戦目は、久我山特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。