ロイヤルデイス（1998年生、母ラヴフォーラヴ）
1998.03.17
ロイヤルデイス（1998年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時12歳）と交配したラヴフォーラヴが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方26戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳以上C。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 26戦1勝 [1-3-0-22/26]
- 総賞金国内
- 134万円
- 生年月日
- 1998年3月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 野田学西脇
- 馬主
- 八木四朗
- 生産者
- （有）道見牧場
- 抹消情報
- 地方：2004年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、道見牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、道見牧場から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
野田学厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
10月4日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールホーマから6馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（2001年）
1月19日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮西晃宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮西晃宏騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバージーシモから2馬身半差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮西晃宏騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた10戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた11戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーライトヒルをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月22日、中1週で迎えた13戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2002年）
1月8日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月31日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオルーロハーバーから1馬身差の2着に敗北した。
2月14日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C9（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮西晃宏騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
5月22日、中6週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮西晃宏騎手（17戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮西晃宏騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮西晃宏騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。