ザクレール（1991年生、母ハヤカゲエース）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

5月19日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラマオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた6戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカハイトップに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月28日、中0週で迎えた9戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハレバレをクビ差制して3勝目を手にした。

3歳（1994年）

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の陽春特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の若葉特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は星野純一騎手（3戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月31日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウワサノボーイに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

6月30日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の帝冠賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、黒ゆり特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミアローから半馬身差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた16戦目は、トワイライト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、ナナカマド特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のノースウインに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

11月3日、中1週で迎えた18戦目は、友禅菊特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラブ王冠（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中4週で迎えた20戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギムサシに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1995年）

1月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンヒットをハナ差制して7勝目をつかんだ。

2月6日、中2週で迎えた23戦目は、愛媛県馬事畜産振興推進協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神原勝志騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズナリキンに2馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

3月19日、中3週で迎えた25戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた26戦目は、花まつり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスイグンをアタマ差制して9勝目を奪取した。

4月24日、中1週で迎えた27戦目は、新緑特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（6戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズナリキンから5馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた28戦目は、立夏特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミアローに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月4日、中3週で迎えた29戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（8戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた30戦目は、虹空特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神原勝志騎手（9戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた31戦目は、福山市制79周年記念特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神原勝志騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた32戦目は、暑中見舞特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で神原勝志騎手（11戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスイグンをクビ差制して雨中の激戦を制した。

8月7日、中1週で迎えた33戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で神原勝志騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた34戦目は、夏の暮れ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で神原勝志騎手（13戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた35戦目は、お月見特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で神原勝志騎手（14戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、菊人形特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で神原勝志騎手（15戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた37戦目は、きのこ狩り特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で神原勝志騎手（16戦6勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた38戦目は、木枯し特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で神原勝志騎手（17戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、中2週で迎えた39戦目は、ジングルベル特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で神原勝志騎手（18戦6勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1996年）

1月4日、中0週で迎えた40戦目は、初春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で神原勝志騎手（19戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた41戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で神原勝志騎手（20戦6勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた42戦目は、寒明け特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で神原勝志騎手（21戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた43戦目は、ひなまつり特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で神原勝志騎手（22戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた44戦目は、春麗特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で神原勝志騎手（23戦6勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中9週で迎えた45戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、三石こんぶ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた46戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた47戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、ひまわり（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた48戦目は、春日局特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた49戦目は、生月特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた50戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、生野銀山特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた51戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、但馬の小京都いずし特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた52戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、丹波立杭焼陶器まつり特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた53戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた54戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。