ミサトビーグル（1992年生、母マスコットルビー）
Misato Beagle
1992.04.19
ミサトビーグル（1992年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーリユート（当時14歳）と交配したマスコットルビーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は松崎 弘幸。戦績は、地方44戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年のりんどう特別。
経歴
デビュー前
武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1995年）
1月27日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノプリンセスに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキオグリに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の新緑特別 二（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた6戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の五月晴特別 二（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイプリンスからアタマ差の2着に甘んじた。
6月16日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の若竹特別 一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のダリア特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のエクセレント特別 一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦の珊瑚礁特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた11戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディスターをハナ差制して3勝目を獲得した。
9月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中3週で迎えた13戦目は、楓特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴオーカンに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
10月31日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のマルチサドル特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1996年）
5月10日、約6か月半の休み明けで迎えた15戦目は、あやめ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた16戦目は、青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた17戦目は、あじさい特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた18戦目は、ハーモニー特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑田豊騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた19戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた20戦目は、初秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中3週で迎えた21戦目は、秋晴特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた22戦目は、秋晴特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、中2週で迎えた23戦目は、みのり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた24戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1997年）
4月26日、約5か月半の休み明けで迎えた25戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月1日、連闘で迎えた26戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた27戦目は、新緑特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカヤマニンから1馬身差の2着となった。
7月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタハラローマンから3/4馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた30戦目は、マリーナ特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中5週で迎えた32戦目は、清秋特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1998年）
1月12日、中5週で迎えた35戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 雪/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた38戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1四 C2一（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーブライアンから3馬身差の2着となった。
5月10日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。