タケシツービート（1981年生、母マイリークイン）

Takeshi to Beat

1981.03.06

タケシツービート（1981年3月6日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードツービート（当時12歳）と交配したマイリークインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）明成牧場。戦績は、中央平地12戦2勝2着1回。

経歴

0歳（1984年）

1月15日、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネバンダイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月28日、13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェスナットバレーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月26日、11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月24日、10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノバルカローラをハナ差制して勝利を掴んだ。

9月29日、10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月14日、11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月18日、8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

0歳（1985年）

6月22日、12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月13日、12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1986年）

10月26日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

11月9日、4歳以上400万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。