シンワホース（1992年生、母センゲントウザイ）
1992.05.14
シンワホース（1992年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時8歳）と交配したセンゲントウザイが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は長谷地 義正。戦績は、地方48戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C2-2。
経歴
デビュー前
松本桃司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
10月7日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカダクインから3馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた2戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハルノオトメに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中0週で迎えた4戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のアラブ3才チャンピオン（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた9戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のカシオペア賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノポイントに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月20日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の春駒特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のアラブスプリングカップ（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中4週で迎えた15戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーウインから2馬身半差の2着となった。
6月12日、連闘で迎えた16戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキラーストリートに6馬身の差をつけて3勝目を収める
7月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハルカに2馬身の差をつけて優勝
7月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージイチバンに3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
8月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマクララに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月17日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノラブソングから3馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコホープⅡから半馬身差の2着となった。
11月3日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマランボーから7馬身差の2着に敗北した。
11月12日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の福山4才牝馬特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインデアントップから6馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた30戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月11日、中9週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（12戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルツバメから3/4馬身差の2着となった。
6月1日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノオデッセイから3/4馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアインカズボーイをハナ差制して7勝目を掴み取った。
9月22日、中5週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラマサナンブから2馬身半差の2着に敗北した。
10月10日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた40戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた41戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1997年）
1月2日、中4週で迎えた43戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中4週で迎えた48戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。