ミスハルカ（1992年生、母マルトヨキヤツプ）
1992.04.29
ミスハルカ（1992年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時12歳）と交配したマルトヨキヤツプが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 秀美。戦績は、地方27戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1994年）
11月5日、デビュー戦は久保河内健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウドウトップランから半馬身差の2着となった。
11月27日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュラワンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1995年）
4月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタスミレから7馬身差の2着に敗北した。
5月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーウインに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタジママイティに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
5月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサヨシゼンから3/4馬身差の2着となった。
7月15日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワホースから2馬身差の2着に敗北した。
7月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットマウンテンからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1996年）
2月25日、約7か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルトウショウから5馬身差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた19戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスタシーバイオをクビ差制して1着ゴールを果たした。
8月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンヒットに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
9月22日、中5週で迎えた21戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた22戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた23戦目は、ベストマッチ第1戦（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（2戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は神原勝志騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。