タケノライナー（1993年生、母ケンセツ）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

8月21日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワバロンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーポイントに5馬身の差をつけて制した。

10月18日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の秋駒特別一（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンスワローに3/4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

10月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンスワローに1馬身半の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

11月23日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1996年）

1月3日、中5週で迎えた6戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のニューフェイス特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフレアリングルーラに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で市澤正一騎手（7戦5勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。16着に終わった。

10月15日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、マルチステッキ特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で市澤正一騎手（8戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で市澤正一騎手（9戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、中3週で迎えた11戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で市澤正一騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のターフエフォートに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。

4歳（1997年）

1月1日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、初日の出特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で市澤正一騎手（11戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた13戦目は、寒月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で市澤正一騎手（12戦6勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた14戦目は、麗春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で市澤正一騎手（13戦6勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた15戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、べにばな特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウビッグをクビ差制して7勝目を獲得した。

3月14日、中2週で迎えた16戦目は、B1二 B2一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（14戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた17戦目は、弥生特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（15戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月15日、中2週で迎えた18戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（16戦6勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた19戦目は、皐月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（17戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中4週で迎えた20戦目は、パール特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（18戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、約4か月の休み明けで迎えた21戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（19戦6勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中0週で迎えた22戦目は、爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（20戦6勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた23戦目は、マルチサドル特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で市澤正一騎手（21戦6勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月24日、中2週で迎えた24戦目は、千秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で市澤正一騎手（22戦6勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた25戦目は、マルチドリーム特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で市澤正一騎手（23戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシリマンドからハナ差の2着となった。

12月25日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、クリスマス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で市澤正一騎手（24戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンゼンムテキから半馬身差の2着となった。

5歳（1998年）

1月30日、中4週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の雪嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で市澤正一騎手（25戦6勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた28戦目は、紅椿盃（川崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で市澤正一騎手（26戦6勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた29戦目は、ハンデ戦のきさらぎ特別（浦和ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で市澤正一騎手（27戦6勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で市澤正一騎手（28戦6勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の卯月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で市澤正一騎手（29戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、ハンデ戦のよみうりランド皐月盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で市澤正一騎手（30戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の皐月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で市澤正一騎手（31戦6勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦のパール特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で市澤正一騎手（32戦6勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で市澤正一騎手（33戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた36戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の爽秋特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた37戦目は、マルチパルス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（34戦6勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月20日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の霜月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（35戦6勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の師走特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（36戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の忘年特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（37戦6勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1999年）

10月1日、約9か月の休養明けで迎えた41戦目は、ハンデ戦の神無月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の陽月賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた43戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

7歳（2000年）

1月3日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた44戦目は、ハンデ戦の初春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。