ウオームハート（1983年生、母ターグル）

経歴

1歳（1985年）

11月9日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキシュウポルシェに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3歳（1986年）

3月8日、4歳400万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

3月23日、牝馬限定の4歳400万下（阪神芝1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は加用正騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

4月19日、牝馬限定の4歳400万下（京都芝1600m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。0着に敗れた。

6月1日、4歳400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

6月15日、4歳400万下のえのき賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月5日、牝馬限定の4歳400万下（中京芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月3日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。20頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のファンドリドンを半馬身振り切ってトップでゴールへと飛び込んだ。

8月17日、ハンデ戦でオープンの北九州短距離ステークス（小倉芝1200m 晴/良）に48kgの軽斤量で出走。鞍上は土肥幸広騎手。7頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

9月14日、ハンデ戦で4歳以上900万下の仲秋特別（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は原田聖二騎手。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

9月28日、4歳以上900万下の瀬戸内海特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

10月11日、4歳以上900万下（京都芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は河内洋騎手。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

10月26日、4歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。17頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月15日、牝馬限定の4歳以上900万下の花園特別（京都芝1400m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は河内洋騎手。15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

12月7日、ハンデ戦で4歳以上900万下の伊吹山特別（中京芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は原田聖二騎手。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

12月20日、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手。18頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

4歳（1987年）

1月6日、5歳以上900万下の若水特別（京都ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

4月12日、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルジェベルからハナ差の2着となった。

5月18日、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月20日、一般B1（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月18日、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマリヨーヒメからクビ差の2着に甘んじた。

10月28日、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月10日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。