サウスクラウン(1998年生、母フラワークラウン)

South Crown

1998.04.24

サウスクラウン(1998年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヒシマサル(当時9歳)と交配したフラワークラウンが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方35戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、村上牧場から「1999年度北海道8月市場サラブレッド2歳、1999年度北海道10月市場サラブレッド2歳」及び「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

中村光春厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2000年)

5月3日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は416kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた2戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた3戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた4戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月24日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は長山光則騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月13日、中6週で迎えた6戦目は、3歳旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(2戦0勝)。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた7戦目は、3歳旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手(3戦0勝)。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手(4戦0勝)。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた9戦目は、3歳門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は酒井章騎手(1戦0勝)。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた10戦目は、3歳門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は長山光則騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた11戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1180m 曇/重)に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドエンジェルから4馬身差の2着となった。

12月13日、中1週で迎えた13戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、3歳中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(2001年)

1月4日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般C中津ダート1180m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2中津ダート1180m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2中津ダート1180m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2中津ダート1180m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた23戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた24戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた25戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた26戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた27戦目は、3歳荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中5週で迎えた28戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた29戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた30戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(2002年)

1月1日、中1週で迎えた35戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。