ブライティアギフト（2002年生、母ミルパレード）

ブライティアギフト（2002年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋贈り物」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時12歳）と交配したミルパレードが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤本牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方44戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2007年の一般B4-2。

経歴

デビュー前

大江原哲厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2005年）

7月10日、デビュー戦は高野和馬騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1150m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は444kg。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

11月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳B8（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、3歳B1-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4-6（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4歳（2006年）

1月3日、中3週で迎えた5戦目は、一般C4-6（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルスキーノを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた7戦目は、一般C4-4（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-5（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスイートケーナに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクミスティを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた10戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアンドレアシェニエを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた11戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るオールドランサインを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を収める

6月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月9日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた13戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマジックワルツに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月13日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた16戦目は、武内淳金沢初見参記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた18戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定戦のサイネリア賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた20戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

5歳（2007年）

1月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、川崎義和騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎義和騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた24戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎義和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川崎義和騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスペシャルイヤーに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般B4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川崎義和騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川崎義和騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフィーリージョーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月26日、連闘で迎えた28戦目は、げっかこう特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で川崎義和騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川崎義和騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のインタープレジールに1馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

7月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったワイプインにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた31戦目は、百日草特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川崎義和騎手（8戦3勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シアターピースに半馬身交わされて2着となった。

9月10日、中4週で迎えた32戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコアレスガバナーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月8日、中3週で迎えた33戦目は、金沢競馬売店組合八田売店杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は川崎義和騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎義和騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎義和騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎義和騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた37戦目は、まつばぎく特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎義和騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた38戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6歳（2008年）

1月2日、中1週で迎えた39戦目は、楽天競馬杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は川崎義和騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、夕日がきれいな町能登志賀杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた41戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた42戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた44戦目は、クラブさいがわ杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。