エクラプリエール（2019年生、母マキノクィーン）
Eclat Priere
2019.04.01
エクラプリエール（2019年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「輝き(仏)+祈り(仏)」。毛色は鹿毛。種牡馬のベルシャザール（当時11歳）と交配したマキノクィーンが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。主な勝ち鞍は2021年の愛媛県いしづち特別。
経歴
デビュー前
1歳のとき、神垣道弘から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2021年）
7月18日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島ダート1150m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸田恭介騎手（2戦0勝）。18頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸田恭介騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸田恭介騎手（4戦0勝）。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた6戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったファーストリッキーに詰め切れず、8馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた7戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったジーガーデンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオンラインパワーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月11日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったジーガーデンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
12月28日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のアラバドに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
3歳（2022年）
1月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったアラバドに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
1月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村卓弥騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村卓弥騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村卓弥騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったポルタフォルトゥナに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた15戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の安田作兵衛競爆特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（8戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた17戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた21戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた24戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の祝ハチミー杯周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
10月23日、中6週で迎えた27戦目は、騎手候補生大募集特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3 15（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた30戦目は、鴨見カモミ生誕特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3 14（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
4歳（2023年）
1月1日、中1週で迎えた32戦目は、C3-14（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
1月11日、中0週で迎えた33戦目は、一般C3 11（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
2月14日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、一般C3-8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-9（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-10（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた39戦目は、サカワサイシン特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3 14（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3 12（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた44戦目は、教養Cで騎手を目指せ特別（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた45戦目は、倉兼さんありがと特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた47戦目は、ナカノモトキ生誕特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（20戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は濱尚美騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた49戦目は、広島県もみじ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた50戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた51戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C3 13（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた52戦目は、福山競馬記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は濱尚美騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
デビュー前
1歳のとき、神垣道弘から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
胡本友晴厩舎（高知）へ入厩。
12月2日、デビュー戦は石本純也騎手を鞍上に据えて、C3-14（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番ゲートからスタート。出走取消となった。