テイクザフィールド（1999年生、母クインガーネット）

Take the Field

1999.03.02

テイクザフィールド（1999年3月2日）は、日本の競走馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のクリエイター（当時13歳）と交配したクインガーネットが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）出口牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐藤敏昭厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2001年）

6月2日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、2歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は508kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月1日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中9週で迎えた3戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックマジックから1馬身差の2着に敗北した。

11月25日、連闘で迎えた9戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中3週で迎えた10戦目は、2歳B3（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2002年）

10月15日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた11戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。