ラブリーオチヨ（1982年生、母ハムライン）

経歴

1歳（1984年）

9月16日、14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーマドンナから2馬身半差の2着となった。

9月29日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイリーバから2馬身半差の2着に敗北した。

11月4日、14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2歳（1985年）

6月16日、11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノクニレディに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

8月3日、13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンリーガルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月25日、8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月6日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月20日、12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノスキーから4馬身差の2着となった。

11月23日、12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1986年）

1月12日、牝馬限定のハンデ戦で5歳以上900万下の西陣特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保敏文騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

4月13日、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保敏文騎手。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月10日、牝馬限定の5歳以上900万下の紫野特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保敏文騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

5月24日、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保敏文騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月8日、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保敏文騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

8月17日、牝馬限定の4歳以上400万下の都井岬特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保敏文騎手。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月1日、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保敏文騎手。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったイチバンタイコを3/4馬身捉え切れず2着となった。

11月23日、4歳以上400万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保敏文騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったアレコンサラームに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

11月30日、牝馬限定の4歳以上400万下の高山特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は目野哲也騎手。15頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティイーストからクビ差の2位に入線したが、その後失格となった。

12月20日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は久保敏文騎手。18頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に敗れた。

5歳（1987年）

1月31日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保敏文騎手。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、最後はパーダルクラウンと並んで5着同着となった。

2月8日、牝馬限定の5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保敏文騎手。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

2月22日、牝馬限定の5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保敏文騎手。15頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

3月29日、5歳以上400万下の伊勢特別（中京芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は田之上幸男騎手。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

10月25日、4歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は久保敏文騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、4着に終わった。