ニノサキ（1999年生、母キンコービーナス）

経歴

デビュー前

福島幸三郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2001年）

7月8日、デビュー戦は稲子善行騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の新星特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で稲子善行騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた7戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドパワーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた9戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

12月30日、中0週で迎えた10戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2002年）

1月30日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のフェブラリーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月26日、中1週で迎えた13戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のカミナリパワーを半馬身振り切って2勝目を獲得した。

3月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の菜の花特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の春蘭特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた16戦目は、前住和寿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のメイフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

6月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、超スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月16日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1690m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で前住和寿騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のあさがお特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で前住和寿騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のフェニックス特別（川崎ダート1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で前住和寿騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の鳳仙花特別（川崎ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で前住和寿騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のけいとう特別（船橋ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で前住和寿騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

9月9日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のサファイヤフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月18日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、3歳戦のナティーレイン特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は前住和寿騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で前住和寿騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るランニングタッチをクビ差だけ差し切って制した。

12月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で前住和寿騎手（12戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、アートブライアンに交わされて2馬身差の2着となった。

12月25日、中2週で迎えた30戦目は、ミレナリオ特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で前住和寿騎手（13戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

4歳（2003年）

1月7日、中1週で迎えた31戦目は、初夢特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で前住和寿騎手（14戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた32戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた33戦目は、駿光特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は前住和寿騎手（15戦1勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（16戦1勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた36戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の春風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、5着を確保した。

4月15日、中1週で迎えた37戦目は、フルムーン特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は前住和寿騎手（18戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

5月21日、中4週で迎えた38戦目は、緑蔭特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（19戦1勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた39戦目は、初夏特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（20戦1勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた40戦目は、ムーンストーン特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で前住和寿騎手（21戦1勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた41戦目は、さそり座特別（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で前住和寿騎手（22戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた42戦目は、一般C1二三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で前住和寿騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1四（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で前住和寿騎手（24戦1勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

5歳（2004年）

3月30日、約8か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で前住和寿騎手（25戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月28日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1五六（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1七八（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、一般C1五（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は前住和寿騎手（26戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（27戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（28戦1勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦1勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

7月28日、中0週で迎えた53戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は前住和寿騎手（29戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（30戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた55戦目は、いわし雲特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（31戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

10月4日、中4週で迎えた56戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で前住和寿騎手（32戦1勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月22日、中6週で迎えた57戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で前住和寿騎手（33戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前住和寿騎手（34戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で前住和寿騎手（35戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシネマラインに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月20日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で前住和寿騎手（36戦1勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6歳（2005年）

1月24日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた61戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で前住和寿騎手（37戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた62戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2四五（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

3月30日、中4週で迎えた64戦目は、一般C2四五（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は前住和寿騎手（38戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（39戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（40戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前住和寿騎手（41戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2三四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前住和寿騎手（42戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた69戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で前住和寿騎手（43戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

7月29日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前住和寿騎手（44戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で前住和寿騎手（45戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で前住和寿騎手（46戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で前住和寿騎手（47戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で前住和寿騎手（48戦1勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で前住和寿騎手（49戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた76戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は前住和寿騎手（50戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。