ローカルカラー（1996年生、母セットポイント）

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

5月20日、デビュー戦は對馬宏昭騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジョルカダンサーからハナ差の2着に甘んじた。

9月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンベツワカバから1馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木明美騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木明美騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラバストから3馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木明美騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターリードをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

10月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木明美騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木明美騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木明美騎手（11戦1勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（12戦1勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1999年）

4月22日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定の4歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた25戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラワンダフルからクビ差の2着に惜敗した。

9月1日、中4週で迎えた26戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノダンサーから1馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手（17戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手（18戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノエリートからクビ差の2着に甘んじた。

11月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般DⅢⅣ（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた32戦目は、一般DⅣ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般DⅣ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホースドライバーから2馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般DⅣ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般DⅢⅣ（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（14戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタジャックから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2000年）

3月11日、中9週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた36戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノウィスパーから4馬身差の2着に敗北した。

3月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のムテキオーに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から28kg増やして迎えた38戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスターマイサドルをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

7月9日、中2週で迎えた39戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ムテキコクオーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月5日、中3週で迎えた40戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた41戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

9月17日、中3週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた43戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。