ハナシャイン（1994年生、母カレントチヤーム）

経歴

デビュー前

福島幸三郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1997年）

1月10日、デビュー戦は鈴木淳騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリーフェアリーから7馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドカイザーをアタマ差制して初勝利を挙げた。

3月11日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月20日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月30日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた6戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードセレスティからクビ差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月16日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のジャニーマンをアタマ差制して優勝

9月21日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のコスモス特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンミラクルに5馬身の差をつけて制した。

10月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノリュウセイからアタマ差の2着に甘んじた。

10月19日、中1週で迎えた14戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、おおたか特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイスピードから1馬身差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた15戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた16戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、チドリ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた17戦目は、師走特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中1週で迎えた18戦目は、仲冬特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（1998年）

3月6日、中8週で迎えた19戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月20日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、春分特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月4日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた21戦目は、水晶特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月19日、中2週で迎えた23戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、星夜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた24戦目は、オーガスト特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた25戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた26戦目は、菊月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、中1週で迎えた27戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（7戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンスパークに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月20日、中7週で迎えた28戦目は、天狼特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（8戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に敗れた。

12月30日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、玄冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1999年）

3月3日、中8週で迎えた30戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた31戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。