グリッターボーイ（1994年生、母パーリートウショウ）

経歴

デビュー前

武宏平厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1996年）

12月8日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず16着に終わった。

3歳（1997年）

1月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で石橋守騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

3月1日、中7週で迎えた4戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が振るわず15着に終わった。

4月28日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンブリンクに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月28日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた7戦目は、一般C6 24（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカリブフォンテンに6馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

4歳（1998年）

7月26日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた8戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた9戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中6週で迎えた10戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1999年）

5月2日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、中5週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた14戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米田真由美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2000年）

1月4日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田真由美騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田真由美騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田真由美騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた23戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロードシャープネスに2馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

4月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は舞木強騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田真由美騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノライアンに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

7月20日、中2週で迎えた30戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田真由美騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2001年）

1月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

1月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は舞木強騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベストヴィーナスに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

3月10日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた39戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福原好隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバシュンポウをクビ差制して優勝

7月1日、中1週で迎えた44戦目は、ローズマリー特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福原好隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福原好隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福原好隆騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティブリッジをアタマ差制して制した。

8月5日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8歳（2002年）

1月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、一般C2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。