トウシンコーヨウ(1991年生、母サクラコーヨウ)

Toshin Koyo

1991.03.26

トウシンコーヨウ(1991年3月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラサニーオー(当時9歳)と交配したサクラコーヨウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)東振牧場。戦績は、地方23戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
23戦1勝 [1-3-4-15/23]
総賞金国内
220万円
生年月日
1991年3月26日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
川田孝好佐賀
馬主
高山勝信
生産者
(有)東振牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3馬身

血統

概要

母のサクラコーヨウは地方20戦1勝2着1回。祖母のトウシンサクラは地方20戦3勝2着3回。曾祖母のニイカツプドウターは中央平地9戦0勝。父のサクラサニーオーは中央重賞2勝(中山芝[1600m],東京芝[2500m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Avenaアスフオード5×73.9%
HeldifannDurban6*7*7×64.68%
Pharos5*7×6*6*77.81%
Nearco7×5*65.46%
Tourbillon6*6×56.25%
War Admiral6×54.68%
Winalot6×72.34%
Blandford6*7×73.12%
Gainsborough6×72.34%
Son-in-Law6*7×73.12%
Blenheim7×62.34%
Teddy7×62.34%
Swynford7×71.56%
The Tetrarch7×71.56%
牡SPolymelus7*71.56%
牡SChaucer7*71.56%
牡MFair Play7*71.56%
Lavendula6×54.68%
Mumtaz Mahal7×62.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1995/02/26佐賀
ダ1400m
5/9
8枠8番
6人
450
+1
1995/02/11佐賀
ダ1400m
4/9
8枠8番
8人
449
+4
1995/01/29佐賀
ダ1400m
2/9
8枠9番
5人
445
-3
1995/01/21佐賀
ダ1400m
3/9
8枠8番
8人
448
0
1995/01/03佐賀
ダ1400m小雨
7/10
8枠9番
6人
448
+2
1994/12/18佐賀
ダ1400m
9/10
2枠2番
2人
446
+1
1994/11/28佐賀
ダ1400m
3/8
4枠4番
2人
445
-1
1994/11/19佐賀
ダ1400m
2/9
1枠1番
1人
446
-6
1994/11/05佐賀
ダ1400m
2/8
3枠3番
3人
452
+2
1994/10/23佐賀
ダ1300m
3/8
1枠1番
3人
450
+12
1994/07/12旭川
ダ1500m
6/10
7枠7番
4人
438
-6
1994/06/29帯広
ダ1700m
5/10
6枠6番
2人
444
+12
1994/06/14帯広
ダ1700m
3/10
2枠2番
9人
432
+2
1994/05/31帯広
ダ1200m
10/10
4枠4番
6人
430
-4
1994/05/18岩見沢
ダ1400m
7/9
8枠8番
6人
434
-8
1994/05/09岩見沢
ダ1500m
7/7
2枠2番
5人
442
+16
1993/11/08帯広
ダ1200m
8/9
8枠9番
5人
426
-4
1993/11/04帯広
ダ1000m
1/11
6枠7番
2人
430
-2
1993/10/25帯広
ダ1000m
4/12
5枠6番
3人
432
-8
1993/10/12札幌(地)
ダ1000m
6/12
6枠7番
6人
440
+2
1993/07/28旭川
ダ900m
9/11
1枠1番
5人
438
-6
1993/07/15旭川
ダ900m
6/8
4枠4番
2人
444
-8
1993/07/01岩見沢
ダ900m
5/8
8枠8番
3人
452
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

安田寛厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1993年)

7月1日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は452kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳旭川ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた5戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳帯広ダート1000m 曇/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中0週で迎えた6戦目は、3歳帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンシングハートに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は安田歩騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳(1994年)

5月9日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、4歳岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、4歳岩見沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた11戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、4歳帯広ダート1700m 雨/重)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、4歳帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、4歳旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は安田歩騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノレガシイから6馬身差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイメージスワローから6馬身差の2着に敗北した。

11月28日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた18戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳(1995年)

1月3日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月29日、連闘で迎えた21戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンタスティックから4馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた23戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。