シンセイダイアナ（1995年生、母カバリセプター）

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

8月21日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中4週で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーキングに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月16日、中8週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーキングに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月24日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1998年）

1月3日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（門別ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のサラブレッド4歳優駿（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた10戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた11戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるシャンハイダンサーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月5日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月19日、中8週で迎えた16戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高田知和騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアレキレターに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

11月9日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田知和騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高田知和騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高田知和騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高田知和騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドウインナーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って雨中の混戦を制した。

4歳（1999年）

1月4日、中2週で迎えた21戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高田知和騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で高田知和騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で高田知和騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で高田知和騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で高田知和騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で高田知和騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のプロセスミントを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

6月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で高田知和騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高田知和騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（19戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた32戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

10月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

11月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（23戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（25戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5歳（2000年）

4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（26戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（27戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタテヤマオージャを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手（28戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトゥインクルタイムに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月16日、中1週で迎えた44戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高田知和騎手（29戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた45戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高田知和騎手（30戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高田知和騎手（31戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高田知和騎手（32戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高田知和騎手（33戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高田知和騎手（34戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で高田知和騎手（35戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マキオハートに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高田知和騎手（36戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

9月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で高田知和騎手（37戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒノデブライダルに半馬身交わされて2着となった。

9月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で高田知和騎手（38戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で高田知和騎手（39戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

12月19日、中9週で迎えた55戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3四アイ（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

6歳（2001年）

1月9日、中2週で迎えた56戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

2月5日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月13日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた58戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、3着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。