アイボジョージ（1997年生、母アサオザン）

アイボジョージ（1997年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルジヨージ（当時22歳）と交配したアサオザンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方75戦8勝2着9回。2000年のキングで3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

瀬戸口勉厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1999年）

11月6日、デビュー戦は福永祐一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた2戦目は、白坂聡騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は福永祐一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

3歳（2000年）

3月27日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた5戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた6戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミフレンダーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月18日、連闘で迎えた7戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた8戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイギャロップから半馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた9戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた10戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、早苗特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーヘスペロスに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドセブンに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

7月24日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳オープンのキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

10月6日、中1週で迎えた17戦目は、ひなげし特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワカリスに3馬身の差をつけて制した。

10月13日、連闘で迎えた18戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンジャンヌに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた20戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、伸びてきたリワードインカム決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

4歳（2001年）

2月1日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したマロンシェーバーにハナ差届かず2着に甘んじた。

2月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

2月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のハローメリールーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月25日、中3週で迎えた25戦目は、杉並区特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したジェーマドンナを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月7日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったダイワスキーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた29戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月10日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

8月8日、中3週で迎えた31戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

5歳（2002年）

3月5日、約7か月の休養明けで迎えた32戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた34戦目は、豊島区特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた35戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたエクスアート決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5月27日、中4週で迎えた36戦目は、一般C1十（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた38戦目は、さそり座特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

8月5日、中4週で迎えた39戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、練馬区特別（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

9月12日、中4週で迎えた40戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、中央区特別（大井ダート1690m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

10月22日、中5週で迎えた41戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、スターライト特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた42戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、メトロポリタン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた43戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

6歳（2003年）

1月24日、中7週で迎えた44戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2六イ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた45戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月13日、中8週で迎えた46戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた49戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーチフォザスカイから2馬身半差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた51戦目は、男鹿特別（水沢ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた53戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2 C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で草地保隆騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で草地保隆騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で草地保隆騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で草地保隆騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で草地保隆騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で草地保隆騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた64戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた65戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノホウセキに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

3月7日、中2週で迎えた66戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた67戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた68戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウマックスに1馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

4月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた70戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイズオネステイから半馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた72戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた73戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズーリリベンジからクビ差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた76戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般D4（高知ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた78戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた79戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。