サツキアサヒ（1992年生、母ハイペスタ）

経歴

デビュー前

岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

8月25日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリストラキングから半馬身差の2着に敗北した。

12月6日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズフラワーから7馬身差の2着となった。

12月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

1月16日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノブルボンから1馬身半差の2着となった。

2月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のフリージア特別 3組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノショウグンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノブルボンに3/4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

4月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップキングから1馬身半差の2着となった。

6月12日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のあじさい特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で森下博騎手（9戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はキングモリスと並んで5着同着となった。

7月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のラベンダー特別 1組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で森下博騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月20日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のエクセレント特別一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で森下博騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノペガサスに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める

8月22日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のすいれん特別 1組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で森下博騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた14戦目は、楓特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森下博騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた15戦目は、稲村ケ崎特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で森下博騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた16戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で森下博騎手（15戦3勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた17戦目は、スズガモ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で森下博騎手（16戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた18戦目は、仲冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で森下博騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた19戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、雪嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1996年）

1月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3二（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた21戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、早春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた22戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、春霞特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた23戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた24戦目は、プリムラ特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックハニーに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。

4月24日、中2週で迎えた25戦目は、晴嵐特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

5月4日、中0週で迎えた26戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた27戦目は、新樹特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた28戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウターフからクビ差の2着に甘んじた。

6月23日、中0週で迎えた29戦目は、ムーンストーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨイチオーから2馬身半差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた30戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、銀河賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカツスターをクビ差制して勝利を手に入れた。

7月31日、中1週で迎えた31戦目は、明星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（18戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の嵯峨野特別（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上900万下の鳴滝特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上900万下の醍醐特別（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた35戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の中京日経賞（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の猪名川特別（阪神芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は南井克巳騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5歳（1997年）

1月7日、中2週で迎えた37戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の睦月賞（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた38戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた39戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた40戦目は、5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下のインディア・トロフィー（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原成貴騎手（3戦0勝）。18頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた42戦目は、河北通騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の賢島特別（中京芝1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。