ビユーチードリーマ（1984年生、母ビユーテーセカンド）
Beauty Dreamer
1984.04.21
ビユーチードリーマ（1984年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーシイコ（当時8歳）と交配したビユーテーセカンドが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は神山 幸博。戦績は、地方45戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
岡部輝雄厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1986年）
10月18日、デビュー戦は細川忠義騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビービーリドンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月28日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月30日、中8週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
2月2日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川忠義騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の特別桃の花賞（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で細川忠義騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で細川忠義騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた7戦目は、伊原昭浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は細川忠義騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊原昭浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた14戦目は、高橋浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中0週で迎えた15戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた16戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨノラガーからクビ差の2着に甘んじた。
12月14日、連闘で迎えた18戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、中0週で迎えた22戦目は、一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた24戦目は、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、連闘で迎えた26戦目は、D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた27戦目は、D（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツガールからクビ差の2着となった。
3月20日、連闘で迎えた28戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（11戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーニシケンに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月14日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノメロデーに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた35戦目は、丸石喜美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸石喜美騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた39戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた41戦目は、花元晴久騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花元晴久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた43戦目は、C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイドウエーブから1馬身半差の2着となった。
10月30日、連闘で迎えた45戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。